ABOUT VesseL

大学生の時に始めたフィットネスクラブのアルバイトがきっかけでこの業界に13年以上携わるようになりました。

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なにかスポーツやってたの？と聞かれるのですが、実は部活は文化部、大学も文系出身なんです。笑

​身体を動かすこと自体は好きなんですけどね！（上手いかは別として…汗）

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そんな私がフィットネスクラブをアルバイト先に選んだ理由は…
家から近かったからです！
募集は清掃スタッフとインストラクターがあり、アルバイト未経験で人見知りの私はお掃除ぐらいならできるだろうと、申し込んだわけなのですが、高校卒業したばかりの18歳の女の子が男性更衣室のシャワーブースに入って掃除なんてコンプライアンス的にさせてもらえる訳もなく…
晴れてインストラクターデビューを致します（拍手）

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筋トレマシンの使い方や掃除、フロント業務などなど、覚えることはたくさんありながらも楽しく働いていました。
そして何より、お客様の身体を変えたいという目標のサポートに、ものすごいやりがいを感じていました。このマインドが私の後々の人生に影響を与えることとなります。

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大学やアルバイトの卒業後は、運送会社の事務員として就職し、その後県外で結婚。
その期間は、またパートでフィットネスジムに勤めていました。

その後離婚し、地元に戻って参りました。（私はその期間を”空白の2年”と呼んでいます。もはやネタです。笑）
これからの自分の人生、どんな仕事をしたいか？を考えた時に、「人のためになる仕事をしたい」と思いました。

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甦るのは、インストラクターをしていた記憶。
しかし、インストラクターはさまざまな業務がある中で、沢山のお客様それぞれに費やせる時間は限られます。それが私にとってストレスでした。もっと一人ひとりに寄り添い、運動のサポートしたいと思い、パーソナルトレーナーになろうと決意します。

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離婚後すぐに採用試験を受け、パーソナルジムに入社。資格がなかったので、事務スタッフをしながら、半年間の猛勉強の末、無事合格！ 念願のパーソナルトレーナーとして人生の再スタートを切ります。

大学生時代から筋トレは行っていましたが、バーベルやダンベルなどの軌道が決まっていないトレーニングをきちんとできるようになったのは、パーソナルジムに入ってからでした。
とても難しかったですが、フォームもしっかり安定してくると、”自分との戦い”という感じで、扱える重量が増えることが嬉しかったんですよね。
ゴリラになった気持ちでウエイトトレーニングに励んでいました。

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しかし、トレーニングの疲労が溜まりギックリ腰寸前に…
出勤前に接骨院に行くなどして、なんとか勤務していたのですが、もう身体も心もごまかせなくなっていきました。

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鏡を見るとパンパンに肥大した前もも。
腹筋をしてもくびれなかった寸胴なお腹。

筋トレすればキレイになると思っていた私は、こんな身体になりたかったんだっけ？と悶々とした日々を過ごしていました。

そんな時に出会ったのが「骨格コンディショニング」でした。

その時は、確かに筋肉が付着している骨という身体の土台に着目してこなかったのは、大きな落とし穴だったかも。私のトレーナー人生に光が差した瞬間でした。

そこから、骨格コンディショニングの先駆者である方のセミナーに片道約4時間掛けて通い続けました。
確かに大変でしたが、何よりも新しい知識が手に入るワクワクが勝って、楽しみでしょうがなかったです。

私自身も骨格を整えるトレーニングをコツコツ続けていき、スラリとした脚、プリンと上がったお尻へと変化していきました。
何より痛みや不調による悩みがなくなったことが嬉しかったです。

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そしてこの知識こそ、女性の身体作り、ボディメイクに必要なトレーニングだと思い、自宅スタジオをオープン致しました。

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※ぜひ知っていただきたいのは、私はアンチウエイトトレーニングではないということです。
インナーマッスルとアウターマッスルがバランスよく働くことが重要だと考えており、人によってはご自身のなりたい身体がウエイトトレーニングで叶うこともあると思います。

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私の場合は、インナーマッスルがしっかり機能していなかったため、身体を痛めたり、ボディラインを崩してしまったのだと考えます。 現在は、インナーマッスルのスイッチもしっかり入ったので、桃尻を作る大臀筋を狙ったウエイトトレーニングも取り入れたいと思っております！

最後に、この場をお借りしまして、私について来てくださっているお客様に感謝申し上げます。わたしを選んでくださり本当にありがとうございます。
お客様皆さまの悩みを根本から解消するための知識の探究、自己研鑽、経験を今後も積み重ね精進して参ります。
これからもどうぞよろしくお願い致します！